リーグ戦8試合負けなしのユベントス、ウディネーゼ戦後のデータを紹介「デ・シリオは…」
2022/01/17
tuttosport
次に、先制点を決めたパウロ・ディバラは、セリエAの直近6試合で4得点をマーク。
このビアンコネーリの背番号「10」は、同選手にとってセリエAで最も相性が良いチームであるウディネーゼを相手に17試合で10得点目を記録した。
そして、チームの2点目を決めたウェストン・マッケニーは、セリエAで記録した8得点の内4得点をヘディングでマーク。
今シーズンのカンピオナートでは、3得点記録した内2得点をヘディングで決めている。
そんな中、そのマッケニーにアシストを決めたマッティア・デ・シリオは、キャリアで初めてセリエAで2試合連続でゴールに絡んでいる(前節ローマ戦で1得点をマーク)。
最後に、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、ウディネーゼ戦にてユベントスの指揮官として通算300試合を達成。
ウディネーゼ戦の勝利が、ビアンコネーリで収めた208勝目となった。
また、同指揮官は、ユベントスでその記録を達成した3人の監督(ジョヴァンニ・トラパットーニとマルチェロ・リッピ)の中で最も勝率が高い監督となっている(69%)。