アッレグリ監督「ユベントスはラスト30mの質を高める必要がある。審判団に対して…」
2022/01/07
Liputan6.com
また、アッレグリ監督は、負傷により現在戦列離脱中のレオナルド・ボヌッチと、負傷退場したアレックス・サンドロについても言及。
「ボヌッチは現在負傷中であるため、スーペルコッパに間に合うかどうかは分からない」
「一方で、アレックス・サンドロは良いパフォーマンスをしたが、屈筋が硬直したせいで交代を求めてきたから変えることにした」と述べ、2人の状況について説明した。
そんな中、同指揮官は、珍しくも審判団に対して「アディショナルタイムが短すぎた」と不満を口にしている。
「ただ、今回だけは審判団に1つ言いたいことがある。試合に関して言えば、全体的にとても良いレフェリングをしたと思っているよ」
「その一方で、彼らの時計は壊れていたんじゃないかと思うんだ。私としては、アディショナルタイムは短すぎたと考えている」
「それについては、試合後に彼らにも言ったよ。終盤には何度もプレーが中断したし、何回も選手交代がおこなわれていたわけだからね」
「一度くらい物申すことを許してもらいたい。これに対して(ジャンルカ・)ロッキ(審判選定委員長)が腹を立てないよう願っているよ」