年内最終戦に勝利したユベントス、カリアリ戦後のデータを紹介「アッレグリ監督は…」
2021/12/23
tuttosport
次に、この試合で1G1Aの活躍をしたフェデリコ・ベルナルデスキに関するデータだ。
ユベントスは、このビアンコネーリの背番号「20」がセリエAで得点を決めた8試合の内、7試合で勝利を収めた(7勝1分)。
そして、カリアリ戦に8回出場して4得点を決めていることからも、ベルナルデスキにとってサルデーニャ島を本拠地とするこのチームは最も相性が良いチームとなっている。
さらに、今夜決めたゴールは、カリアリとのホームゲームで初めて記録した得点となった。
そんな中、先制点をあげたモイーズ・キーンは、今シーズンのセリエAで3得点以上を決めた最も若いFWであるとのこと。
最後に、カリアリ戦の勝利は、レオナルド・ボヌッチにとってユベントスで達成した公式戦300勝目となった。