相性の良いボローニャに勝利したユベントス、試合後のデータを紹介「モラタにとって…」
2021/12/20
eluniversal
この結果、ロッソブルー(ボローニャの愛称)は、このユベントスの背番号「9」にとって最も相性の良い相手となった。
その上、このスペイン人FWが欧州五大リーグ(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス)で4得点以上あげたチームは、ボローニャをおいて他にいない。
そして、その4得点の内3得点をスタディオ・レナート・ダッラーラでマーク。
これにより、ビアンコネーリのプレイヤーでは、オマール・シボリ(5得点)とロベルト・ベッテガ(4得点)の次に同スタジアムで多くのゴールを決めたジョカトーレとなった。
そんな中、フェデリコ・ベルナルデスキは、セリエAで最近記録した4アシストの内、モラタに対して3アシストをマーク。
この結果、モラタは、セリエAでニコラ・カリニッチ(4回)の次にこのビアンコネーリの背番号「20」から多くのアシストを受けたジョカトーレとなっている。
最後に、フアン・クアドラードは、今シーズンのセリエAで4得点目をマーク。
これにより、すでにユベントスで記録した1シーズンのカンピオナートにおける自己最多得点に並んだ(2015/16シーズンと2017/18シーズン)。