公式戦4試合負けなしのユベントス、ヴェネツィア戦後のデータを紹介「モラタが…」
2021/12/13
tuttosport
ボヌッチがゾフと同じ出場記録を達成
昇格組ヴェネツィアを相手に敵地で勝ち点1を手にしたビアンコネーリ。
この結果、公式戦4試合負けなしとしたユベントスは12日、ジェノア戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、この試合で得点を決めたアルバロ・モラタに関するデータに関してだ。
セリエAで決めた30得点の内20得点は、直近7試合で決めた6得点も含めてアウェイゲームで挙げたゴールである。
また、セリエAのアウェイゲームで2試合連続得点を決めたのはこれで2回目となり、その相手は、いずれも昇格組だ(今回の場合、サレルニターナとヴェネツィア)。
(前回は、クロトーネ戦(2020年10月17日)とスペツィア戦(2020年11月1日))
さらに、セリエAで決めた30得点の内10得点は、昇格組との対戦で決めたゴールである。
次に、ルカ・ペッレグリーニは、ユベントスで公式戦初アシストをマークした。
そんな中、レオナルド・ボヌッチは、ユベントスのジョカトーレとしてセリエA330試合出場を達成。
この結果、同クラブでのリーグ戦歴代出場数で8位にランクインしているディノ・ゾフの記録に並んだ。
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