CL開幕4連勝でGS突破したユベントス、ゼニト戦後のデータを紹介「ディバラは…」
2021/11/04
tuttosport
キエーザはトレゼゲ氏に並ぶ記録を達成
チャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ(GS)第4節でゼニト・サンクトペテルブルクをホームでも破り、無傷の開幕4連勝を飾ったビアンコネーリ。
この結果、2試合を残して決勝トーナメント進出を決めたユベントスは3日、ゼニト戦で更新された最新データを公式サイトで紹介している。
まずは、CLでの結果に関するデータから見ていくことにしよう。
ビアンコネーリがCL開幕4連勝を飾ったのは、1995/96シーズンと2004/05シーズンに続き、これで3回目となる。
次に、3-1とするゴールを決めたフェデリコ・キエーザは、ダヴィド・トレゼゲが2001年11月に達成して以来、初めてCLのホームゲームで4試合連続得点を決めたユベントスのジョカトーレとなった。
(ディナモ・キエフ戦、ポルト戦、チェルシー戦、ゼニト・サンクトペテルブルク戦)
そして、パウロ・ディバラは、この試合で2得点1アシストをマークした結果、今シーズンの公式戦10試合で関与した得点は「10」。(セリエAで3得点3アシスト、CLで3得点1アシスト)。
この数は、昨シーズンに出場した公式戦26試合で関与した得点数よりすでに2得点多い数となっている(8得点:5得点3アシスト)。
そんな中、その“ラ・ホヤ(ディバラの愛称)”とアレックス・サンドロは、この試合でユベントスでのCL通算50試合出場を達成。
また、アルバロ・モラタとヴォイチェフ・シュチェスニーも、ユベントスで公式戦通算150試合出場を達成した。
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