CL3戦全勝無失点のユベントス、ゼニト戦後のデータを紹介「クルゼフスキは…」
2021/10/22
sport.sky
そして、CLのGS第3節を終えた時点で無失点だったシーズンは、今回で4回目となる。
過去の3回は、マッシミリアーノ・アッレグリ監督が率いた2016/17シーズンと2018/19シーズン、そしてファビオ・カペッロ監督が率いた2004/05シーズンとのことだ。
また、CL開幕3連勝を達成したシーズンは、今回で2回目。1回目は、同じくアッレグリ監督が率いた2018/19シーズンとなっている。
そのユベントスは、UEFA主催のクラブコンペティションでロシアのクラブを相手に無敗をキープ(8勝1分)。同国は、ビアンコネーリにとって相性が最も良い国とのことだ。
そんな中、決勝ゴールを決めたデヤン・クルゼフスキは、ユベントスのジョカトーレとしてCLでゴールを決めた2人目のスウェーデン人選手となった。
1人目はズラタン・イブラヒモビッチで、2005年9月27日に行われたラピード・ウィーン戦でゴールをマークしている。
最後に、レオナルド・ボヌッチは、UEFA主催のクラブコンペティションで通算100試合目(CLに74試合、ヨーロッパリーグ(EL)に20試合、EL予選に6試合)の出場を達成した。