今季リーグ戦初勝利を収めたユベントス、スペツィア戦後のデータを紹介「キエーザは…」
2021/09/24
football-italia
昨シーズンのボローニャ戦以来となる勝利
スペツィアとのシーソーゲームを制し、開幕5試合目で今シーズンのカンピオナート初勝利を収めたビアンコネーリ。
この結果、12位へと急浮上したユベントスは23日、セリエA第5節スペツィア戦で更新された最新データを公式サイトで紹介した。
まずは、スペツィアに勝利した3-2のスコアから見ていこう。
ビアンコネーリは、昨シーズンの最終節におこなわれたボローニャ戦(1-4)以来初めてセリエAの1試合で3得点以上を決めた。
また、カンピオナートで収めた勝利も、その試合以来初めてとなる。
次に先制点を決めたモイーズ・キーンにとって、セリエAでゴールを決めたのは893日ぶりのこと。
2019年4月13日に敵地で行われたSPAL戦(2-1)以来のゴールとなった。
そして、2点目を決めたフェデリコ・キエーザは、セリエAで対戦したスペツィア戦全3試合で毎回1得点に絡んでいる。
昨年11月1日に敵地で行われた試合(1-4)では1アシストをマークし、今年3月2日に行われたホーム戦(3-0)では2-0とするゴールを決めて勝利に貢献した。
そんな中、パウロ・ディバラは、ユベントスで公式戦200試合目のスタメン出場を達成。
また、ウェストン・マッケニーは、ユベントスで50回目の公式戦出場を果たした。
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