La Gazzetta dello Sport

ひときわ歓声が大きかったのはディバラとアッレグリ監督だったようだ。

ユベンティーニからは「ラ・ホヤ（ディバラの愛称）！」、「お前がNo.1だ！」

「今シーズンはお前の年だ！」とエールが飛び、ディバラも腕を上げ声援に応えたようだ。

そして、「クラブはディバラとの契約更新を楽観視しており、ラ・ホヤ自身もチームのプロジェクトの中心になることに大きな意欲をみせている」

「アッレグリと面談し、今シーズンのチームの方向性に満足しており、バカンスを返上しておこなったマイアミでのハードワークの成果をみせていた」

「ラ・ホヤとティフォージの絆は深く、違うチームのユニフォームに袖を通すつもりはまったくない」と伝えている。

ディバラの代理人ホルヘ・アントゥンも近日中にトリノ入りするとみられており、契約更新の朗報は来週にも届くかもしれない。