【現地で使えるイタリア語】コンテはビダルで○○を洗う!? ファンが掲げた爆笑必至の横断幕とは? ~サッカー観戦~ Vol.16
【YouTubeチャンネル】CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL
ユベントス専門メディア「J-JOURNAL」と、東京・自由が丘のイタリアンレストラン「BABBO ANGELO」のオーナーシェフ、アンジェロ・コッツォリーノがタッグを組んだ「CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL」!
「J-JOURNAL」の『現地で使えるイタリア語』、第16回は「現地ファンが掲げた爆笑必至の横断幕とは?」です。
今回の動画では前回に引き続き、現地のティフォージが掲げるユニークな“striscione(横断幕の意)”について勉強していきましょう。
イタリアのスタジアムには様々な横断幕が掲げられていますが、時には思わず笑ってしまうようなユニークなものも見受けられます。
今回は、11年ぶりにイタリア王者に返り咲いたインテルの指揮官、アントニオ・コンテを皮肉る2つの“striscione”を取り上げてみました。
コンテがネラッズーリ(インテルの愛称)に連れてきたMFアルトゥーロ・ビダル。同選手の名前である「ビダル」はイタリア語で“とある物”を意味するそう。
これを用いて、現地ティフォージがユーモア満載、皮肉満載の横断幕を掲げていました。果たして彼らがコンテへ送った爆笑必至のメッセージとは?
今回も講師役はアンジェロさん、生徒役は当サイト編集者のリョウスケでお送りします!
それでは、Buon divertimento(楽しんで)!
☆「BABBO ANGELO」にご来店の際、アンジェロさんに『J-JOURNALを見た』といってもらえれば素敵なプレゼントをご用意しております☆
【現地で使えるイタリア語】 コンテは○○! 現地ファンが掲げた爆笑必至の横断幕とは?
アンジェロ・コッツォリーノ
1968年生まれ。
コゼンツァ出身、1988年に来日。下北沢のイタリアレストランでシェフを担当。
そのかたわら、1995年より「SKY PerfectTV!」でセリエAの試合解説を行う。
同時期に、「CALCIO 2002(株式会社フロムワン)」では『アンジェロとサッカーを食べよう』のコラムを配信。現地の情報を盛り込んだ内容で人気を博す。
2001年よりオーナーシェフとして「BABBO ANGELO」を東京・自由が丘にOPEN。
フットボール通から、料理通まで幅広い客層が通う人気店へ。
アンジェロさんの人柄も相まって飲食業界激戦区「自由が丘」で老舗イタリアンレストランとして愛されている。