『5』

「私たちの友人であり、ESLプロジェクトの創設パートナーでもあるクラブが昨日、UEFAに対していくつかの約束に署名した際に、矛盾した立場に立たされたことを残念に思っている」

「しかし、12の創設クラブが数週間前にESLを発表するに至った重大な問題が解消されていないことを考えると、我々にはUEFAから受け入れがたい継続的な圧力や脅迫を受けている」

「それにも関わらず、責任ある方法で行動し、適切な解決策を粘り強く追求する義務があることを改めて強調したい」

『6』

「最後に、ESLの発表以降、何度かおこなってきましたが私たちはFIFA、UEFA、そしてすべてのフットボール関係者に対して、敬意を持って、耐え難い圧力をかけることなく」

「法の支配に従って、フットボールファミリー全体の持続可能性のために最も適切な解決策を議論する、という私たちのコミットメントと確固たる意志を改めて表明したい」