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“本調子”のディバウド発動か

前節のナポリ戦でFWパウロ・ディバラは復帰し、ピッチに立つとすぐに結果を出し、ビアンコネーリに勝利を呼び込んだ。

しかし、ディバラの契約更新交渉は停滞しており、今夏のメルカートに出される噂や、契約が満了を迎える2022年にフリーで移籍する、などメディアを賑わしている。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は9日、次節ジェノア戦で先発を予想するとともに、ラ・ホヤ（ディバラの愛称）の現状を報じた。

同紙は「日曜日のジェノア戦では、ラ・ホヤはFWクリスティアーノ・ロナウドとともに先発するだろう」と主張。

つづけて「アンドレア・ピルロはディバラをユベントスの重要な選手と考えている」とし「クラブとの契約を更新することを望んでいる」

「ピルロはジェノア戦でチームの背番号『10』を先発で起用することを計画している」と報じた。