ユベントス指揮官ピルロ、アシストを決めたベルナルデスキに満足「SBの素質がある」
2021/03/03
tuttosport
また、1月17日以来となるスタメン出場を果たしたフラボッタもコンディションが万全ではなったことも告白。
「可哀想なことに、フラボッタも少し前から恥骨炎に悩まされているんだ。そのため、抗炎症薬を塗りながらトレーニングをしたり試合に出場したりしている」
「そんな中彼は、急遽出場したにもかかわらず、体が許す限り自身に課された任務を全うしてくれたよ」
そしてピルロは、以前から腰に痛みを抱えているウェストン・マッケニーの状態についても言及した。
「今はコンディションが良くないけれど、我々には限られた選手たちしかいない状況だから、残念だけど出場してくれないと困るんだ」
「45、50分間程度なら我慢できるみたいだけど、それからだんだん痛みが強くなり始めるようだね」
「とはいえ、彼の走りやパスを見ても、以前のようにキレがないのは見て取れる」
「残念ながら、この痛みがまだ残っているために、いつもプレーするのに苦労しているみたいだ」