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「チームのパフォーマンスは素晴らしかった。他のチームの週末の試合結果を考えると、とても重要だったよ」とふり返った。

「今日はあなたのパフォーマンスが冴えわたりましたね」と称賛され、やりやすいポジションについて問われると以下のように答えた。

「今夜のような中央でのプレーは好きだし、やり易いかな。より多くのスペースをみつけることができるからね」

「僕たちはショートパスで攻撃を組み立て、スキを突くように縦パスで相手を脅かすことができた」

「そういう試合展開を監督も望んでいるし、僕自身も好きなフットボールさ。今夜は左サイドに出ていくことが多かった」

「だけど、本音を言わせてもらえるなら右サイドに飛び出していきたいんだ（笑）。でも、左サイドでも同様のパフォーマンスが示せるように考えるよ」と語った。

アンドレア・ピルロ監督が就任すると、キープレイヤーの「ひとり」として名前が挙がったラムジーだが、クロトーネ戦で示したパフォーマンスを今後も期待したい。