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「インテル戦後には、いつもするように我々の試合を分析し、そして明日の試合についての話をした」

「今は、シーズンに何度も訪れる難しい時期の1つだし、特に日曜日のようなビッグマッチで負けると、当然、風当たりも強くなる」

「さっきも言ったように、幸運にもスーペルコッパで挽回するチャンスがある。きっとみんなのやる気は最大限に高まるはずだ」

――あなたは、この時期をどのように感じて過ごしていますか？ 明日の試合は、サン・シーロで敗れたユベントスにとってターニングポイントになると考えていますか？

「こういう状況を過ごすことには慣れているから何も問題はないけれど、過剰な批判を受けてしまった選手たち、特に若手に対して申し訳なく思っている」

「全ての責任は私にあるんだ。彼らを責めるのではなく、批判するなら私にしてもらいたい」

「しかし、これもカルチョの一部なんだ。明日の試合はターニングポイントではなく単なる決勝戦だけど、勝たなければ意味がない。そのために我々はここにいるんだ」

――インテル戦後にあなたは、「チームは臆病な姿勢だった」と言いました。今、特に重点を置いて取り組まなければならないのは戦術面ではなくて精神面でしょうか？

「単なる偶然だったんだ。これまで一度もそのようなことは起きなかったし、最初の失点をするまでの間はいつも通りのアプローチをしていたよ」

「彼らにリードされてからも、あまり反撃の姿勢が見られず、予想していたよりも少し控え目な姿勢になってしまったんだ」

 

▼ スーペルコッパ・イタリアーナ・放送予定

DAZN

《LIVE配信 21日5:00より》

解説：細江克弥
実況：北川義隆

※変更の可能性あり