インテルに完敗のユベントス、ピルロは激怒「最悪な試合。我々はピッチにいなかった」
2021/01/18
tuttosport
「今夜、我々はピッチにはいなかった。あまりにも消極的すぎたんだ」
「もしアグレッシブにプレーせず、相手に勝ちたいという強い気持ちがなければ、このような試合をしてしまうことになる。すごく腹立たしいよ」
「ビッグマッチでは、シングルプレイヤーのクオリティを考える前に、まず相手と同じ意欲と強い気持ちが必要になる。相手と互角にやり合うためにね」
「つまり、競争的な情熱は同じレベルであるべきなんだ。だが我々は、最初からそれが足りていなかった。その結果がこれなんだ」
「酷い敗戦だよ。予想もしていなかったし、おそらくこれ以上酷い試合なんてできないほど最悪だった」
「しかしながら、水曜日にはスーペルコッパの決勝戦が控えている。だから、この敗戦から立ち上がらなければいけない」
コメント
無理があるでは困る。
ユーベの指揮官はそうゆうポジション。
じゃあフロントが悪い
こういうことが起きることは容易に予想できる中でピルロを選んだのはフロント
全てがはじめてのピルロに何もかも求めるのは間違ってる
もっと言えば2年は心中すべき
たとえスクデットがとれなくても
試合前に、コメントにあるような話をし、
チームの士気を鼓舞したのか?
それでもこのような結果だったのか?
そう思ってしまうほど、何も出来なかった印象。
コンテもアッレーグリも
調子が上がらない時や不甲斐ないプレーの時は
テクニカルエリアでアクションをし、ピッチに声を掛けていたような気がする。
いつだったか、アッレーグリが、
クリーンシートで終われず、失点直後にコートか上着を投げつけて怒りを露にした頃が懐かしい。
それほど ユーベは失点に敏感なはずだった。
毎試合簡単に失点する今の状況が好転することはあるのだろうかと、つい悲観的になってしまう。
まあ、Bチームすら経験してない監督初心者だからね。その2人と比べるのは無理がある。個人的にはこのような敗戦を経て、それこそコンテの姿勢やマネジメントを学んでいって欲しい。チームと共にピルロも成長すると思うし。逆にこれでたまたまピルロが無敗優勝三冠とかする方が不安。