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「ピルロは選手時代から監督だった。ディバラは…」

カンピオナートで現在4位にいるユベントスは、現地時間17日に行われるセリエA第18節で2位のインテルと対戦する。

スクデットを争う大一番を前に、ビアンコネーリのレジェンド、ミシェル・プラティニ氏がイタリア紙『La Gazzetta dello Sport』のインタビューに答えた。同紙が16日にそのコメントを伝えている。

まず、今季のユベントスでトップスコアラーとなっているFWクリスティアーノ・ロナウドについては、「彼はいま若者たちにとってのナンバーワンだよ」

「80年代の頃の私や、それ以前の（オマール・）シボリのようにね」

「ロナウドと（リオネル・）メッシ？ それぞれ違った2人の怪物さ。1人は小さくて俊敏、もう1人は身長があって強力」

「2人とも15年間における素晴らしい選手だね」と自身のキャリアと重ね合わせて称賛している。

また、今季からビアンコネーリを率いているアンドレア・ピルロには、「彼はすでにピッチ上で監督として振る舞っていた。だからベンチに入って監督ができないことはないね」

「私は、ピルロが正しいフィロソフィーを持ってスタートしたと見ているよ。常にスペクタクルやゴールを求めているよね」