la Repubblica

「間違いなく一緒にプレーしていたころとは関係性は変わったけどね。いまは彼は僕のボスで、その指示に従わなればいけない」

「アンドレアがフットボールの本質を理解していることは、彼がプレーヤーのころからみんなわかっていたでしょ？」

「彼にとっては監督として初めて戦うシーズンで、おおくのものが変わったけれど、僕らはどんどん良くなっているし、いい時を過ごせているね」とコメント。

元同僚であり、現在はビアンコネーリの指揮を執るピルロの手腕に賛辞を送っている。

さらに、ユベントスは現在、カンピオナートで4位につけており、首位ミランとの勝ち点差は「7」ポイントある。

だがモラタは「僕らはつねに優勝争いの中にいる。チームはいくらかポイントを落としているけど、僕たちの目標は明らかさ」

「日曜日の試合は決定的な意味を持つ。本当に重要なゲームだね」と話し、スクデット10連覇を視野に捉えているようだ。

先日のジェノア戦では1ゴール1アシストと好調を維持するモラタ。

果たして17日に行われるネラッズーリ（インテルの愛称）との一戦でも決定的な仕事をできるか。期待したい。