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このようにカンピオナートで好調を維持するチームに自信を示した指揮官は、ビアンコネーリとの戦いに向けて意気込みを語った。

「ユベントスに対しても我々の姿勢が変わることはないし、アイデンティティも変わらない。変わるのは試合の展開だろうね」

「サッスオーロは、相手がユベントスだとしても自分たちの戦い方でチャレンジする。たとえ強力な選手たちを擁する彼らをリスペクトしていてもね」

「試合が11人対11人で行われるのと同じように、0-0から始まるのは事実さ」

「ベルガモに行って1-5で敗れた（アタランタ戦）試合や、ミランやインテルにホームで敗戦したときと同じように、我々がローマやナポリに行った試合には同様の価値がある」

「チームはそのことを十分に理解しているよ」

また、チームの攻撃を牽引するドメニコ・ベラルディを欠くことについてデ・ゼルビは、「我々には多くの選手たちがいる」

「すべての離脱者については常に適切な方法で入れ替えを行なってきた。特にミンモ（ベラルディの愛称）はピッチだけでなく、パーソナリティの面でも決定的な選手だね」

「それでも、トリノに行って結果を出すための代替手段を我々は持っているよ」と自信をのぞかせている。

 

▼ サッスオーロ戦・放送予定

DAZN

解説：細江克弥
実況：北川義隆

《LIVE配信 11日 4:45より》

※変更の可能性あり