Corriere dello Sport

ゴリーニを称賛

ビアンコネーリの守護神ヴォイチェフ・シュチェスニーは、ラ・デア（アタランタの愛称）の攻撃を「1」失点に食い止め、勝ち点「1」獲得に貢献してみせた。

しかし、このポーランド代表GKは引き分けに終わったアタランタ戦にチームのパフォーマンスに苦言を呈した。

イギリスメディア『Sky Sport』は試合後、ファインセーブを連発したシュチェスニーにマイクを向けている。

ユベントスの背番号「1」は「アタランタとの試合はつねにむずかしいんだ。僕たちも4〜5回はチャンスがあった。その好機を生かせば違う展開になっていたかもね」

「でも（ピエルルイジ・）ゴリーニはそれらすべてをブロックしてみせた。それに、いくつかの奇跡を起こした。彼は賞賛に値するよ」