Il Crotonese

ローン中の選手たちとの対戦が実現！

マッシミリアーノ・アッレグリの最終シーズンはベスト8で大会を去り、マウリツィオ・サッリは決勝戦で悔し涙を呑んだのがコッパ・イタリアだ。

奪還を目指すアンドレア・ピルロのユベントスは、今シーズンも同大会ベスト16からトーナメントに参戦する。

相手は現地時間26日にサンプドリアを3-1で下し、ジェノバデルビーを制したジェノアに決定した。

ジェノアにはビアンコネーリからローン中のFWマルコ・ピアツァ、MFルカ・ペッレグリーニ、GKマッティア・ペリンが所属する。

いずれの選手たちの胸中には、イタリア王者への復帰に執念を燃やしているはずだ。

ベスト16は、現地時間2021年1月13日にアリアンツ・スタジアムで開催が予定されている。

ジェノア戦までにCLのグループステージの最終的な順位が決定し、カンピオナートはシーズンの折り返しが近づく第17節まで消化する。

その頃までにチームとしての完成度を高められるか、期待したいところだ。

 

CASA D’ANGELO CON J-JOURNAL

【現地で使えるイタリア語】 カルチョのポジション名（FW編）~サッカー観戦~Vol.8