La Gazzetta dello Sport

「カリアリ戦では良い兆候がみられた」

GKヴォイチェフ・シュチェスニーは、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）フェレンツヴァーロシュ戦でビアンコネーリのゴールマウスを守ることが確実視されている。

アンドレア・ピルロ監督と前日会見に出席した守護神は、ホームで開催されるグループステージ第4節に向け、意気込みを語った。

イタリア紙『TUTTO SPORT』ほか各国主要メディアは23日、この会見の模様を伝えている。

フェレンツヴァーロシュとの一戦について問われたシュチェスニーは「彼らはタフな相手だ。難しい試合になるだろうね」

「チームはこれまでの成長の道を継続する必要がある。僕は出場しなかったけど、カリアリ戦ではいくつか良い兆候がみられたね」

「とくにプレスのかけ方が気に入ったよ。全員が積極的に取り組み、たくさんのゴールシーンを作ることができた」

「フェレンツヴァーロシュ戦でも試合開始から90分間、カリアリ戦のような戦いをする必要があるね」

「CLでは、モチベーションは自然と上がってしまうものだからね。僕たちはユベントスなんだ」

「明日もすべてを犠牲にして勝利を求める必要がある」と意気込みを語った。

現在チームはDFレオナルド・ボヌッチとジョルジョ・キエッリーニを欠く。