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「クラブは然るべき処置で応対するだろう」

FWゴンサロ・イグアイン（33）とは異なり、MFアドリアン・ラビオ（25）はビアンコネーリに報告がないまま合流が遅れていた。

この元フランス代表MFは自身のInstagramで、近況を報告。フランス紙『L’Équipe』が12日に報じたとおり、現地時間13日にトリノに戻ってきた。

イタリア紙『TUTTO SPORT』ほか主要メディアは13日、ラビオの帰還を報じている。

同紙は「無事にイタリアに帰国したが、ラビオはこれから14日間の隔離生活をおくったのちにチームに合流する」

「厳格で知られているユベントスは、帰国が遅れたラビオに対し然るべき処置で応対するだろう」と強調した。

すでにマンチェスター・ユナイテッドへの移籍が囁かれ、ビアンコネーリが狙うMFポール・ポグバ（27）とのトレード要員として名が挙がっている。

ユベントスはラビオに対し、どのような処遇を与えるのか。注目を集めるものになるだろう。

 

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