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日曜日にピッチで3時間を過ごす 

新型コロナウイルスとの46日間に及ぶ戦いを終え、ユベントスの「宝石」、パウロ・ディバラがピッチに帰ってきた。

ウイルスの検査結果で陰性となった同選手は10日、「J Medical」でのメディカルチェックを受けた後、すぐにコンティナッサのトレーニングセンターで個人練習を行った模様だ。

ディバラは、自身のTwitterでユベントスの公式アカウントのツイートを引用し、「チャオ、みんな！ 今日は俺もトレーニングしたぜ」と投稿。

カルチョの生活が戻ってきたことを喜んだ。

ビアンコネーリの背番号「10」は、長期の自宅隔離期間により鈍った身体のコンディションを取り戻すため精力的に動いている。

日曜日にはランニングとボールを使用したトレーニングを3時間おこない、さらに月曜日にも個人練習のために用意されたプログラムをこなすという。

まだセリエAの再開のときは正式には発表されていないが、ディバラは完全復活に向けて走り出している。

 

Ciao Ragazziiii, anch’io mi sono allenato oggi 🙋🏽‍♂️😂🤷🏽‍♂️ https://t.co/9MloUTn4W1

— Paulo Dybala (@PauDybala_JR) May 9, 2020