バルザーリとマトリ、さらにサプライズ登場のピルロがユベントスでの逸話を語る
2020/04/02
pinterest.de
一方のマトリは、「僕の生活は娘に左右されるんだ。今は家族とミラノで過ごしている」
「時間が過ぎるのは遅いけど、いい意味で忙しい日々を送っているよ」と、こちらも問題はない様子だ。
そして、ビアンコネーリの一員として共にスクデットを掲げたマトリの印象について、ユベントスの元背番号15は、「彼は誰よりも戦況を見ていたね」
「シャツは汗まみれで、常にプレッシャーに晒されていたよ。彼がミスを犯した際にはすぐにアップを始めるFWがいたからね」と当時を振り返った。
また、バルザーリは、自身のこれまでの人生について「僕自身のカルチャトーレ(サッカー選手)としてのキャリアと歩みに誇りを持っているよ」と話す。
さらに、「背番号15を選んだ理由は?」というファンから質問には、「ここに来たときには30以上の数字を選べなかったんだ」
「子どもたちの1人が13日生まれで、もう1人が2日生まれ、それを足したことで15になったんだよ」と明かした。