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2024年迄、ボーナス込みの年俸1000万ユーロを提示か

ビアンコネーリの「宝石」FWパウロ・ディバラは現在、新型コロナウイルスに感染。現在、療養中なのは周知のとおりだ。

病状は悪化しておらず、本人からクラブの公式チャンネル『JTV』を通し、元気な声をユベンティーニに届けている。

イタリア紙『LA STAMPA』は現地時間28日、ユベントスはディバラが新型コロナウイルスから全快後に契約更新にサインすることを報じた。

同紙は「ここまで216試合に出場し、91ゴールを記録したディバラに現契約の2022年から2年延長した2024年までのオファーを提示している」

「クラブはラ・ホヤ（ディバラの愛称）をクラブの中心選手と考えており、ボーナス込みの1000万ユーロを提示するつもりだ」

「交渉は概（おおむ）ね順調に進んでおり、新型コロナウイルスから全快後、イタリア王者は公表するだろう」と主張する。

ディバラ本人はユベントスへの愛情を語り、ユベンティーニからも多大な愛を受けるチームの背番号「10」の“二つ”の朗報はまもなく届きそうだ。