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「だが、我々はより多くのことをしなければならないし、そのようなことを望んでいる」

「なのでトリノ、そしてピエモンテ州の医療を支援するためにも、選手たちとともに募金活動をはじめた」

「距離はあれど、我々全員が今までと変わることなく団結しており、このデリケートな時期を乗り越える」と言葉を残している。

そしてビアンコネーリを支える“カピターノ”もアニェッリ会長と同じく、クラブ公式SNSを通じて募金活動への参加を呼び掛けた。

「ユベントスとともに僕もトリノやピエモンテ州にある病院への募金活動をサポートしているよ」

「あなたもこの活動に貢献することができる。我々全員が離れているけど、団結しているということを示そう」

感染者数が増加の一途をたどり、「医療崩壊」が叫ばれるイタリアには、すでに世界中から支援の輪が寄せられている。

日本在住のティフォージも次々と募金活動に参加する中、互いに離れている中でも「ユベントス」を通じて一致団結した姿を見せたいところだ。