デ・リフト「昨夏たくさんのオファーがあった…最終的にユベントスを選んだのは…」
2020/03/08
Bóng đá
「ユーベでプレーしていれば、より完璧な選手に近づける」
昨夏、鳴り物入りでビアンコネーリに加入したDFマタイス・デ・リフトは、トリノで充実の日々をおくっているようだ。
今シーズンは不運なハンドにより、いくつかのPKを献上したがマウリツィオ・サッリの信頼を勝ちとっているのは事実だ。
オランダメディア『Ziggo』は現地時間7日、イタリアの地で着実な成長をみせる20歳のDFのコメントを報じた。
デ・リフトには昨夏のメルカートでは連日“報道合戦”があった。だが最終的にユベントスに加入した。
そのことを問われると「昨年の夏はビアンコネーリ、パリ・サンジェルマン。バルセロナからもオファーがあった」
「だから、さまざまな可能性を考えたんだ。自分のキャリアを考えたとき『ユベントスならどこよりも早く成長できるはずだ』という結論に至った」
「なぜなら決まったスタイルがあるし、ユーベでプレーしていれば『より完璧な選手に近づける』って思った」
「最終的にユベントスを選んだのは、そういう経緯があった。自分の考えは間違ってなかったし、ここで幸せだよ」と笑顔をみせたようだ。
DFジョルジョ・キエッリーニが戦列に復帰し、学ぶべき“お手本”と行動をともにする現在、デ・リフトにはさらなる飛躍を期待したい。
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