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くわえて指揮官はトレクァルティスタ（トップ下）にMFアーロン・ラムジーを配するものとみられる。

一方でイタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は、WGドウグラス・コスタの負傷離脱で布陣を「4-3-1-2」に戻すという見方が広まる中、「4-3-3」を継続する可能性があると主張。

この場合、WGフアン・クアドラードを3トップの一角で起用し、デ・シリオがこのコロンビア代表の背後に立つと同紙は見解を披露している。

なお、中盤センターでは、ここにきてパフォーマンスの低下が顕著なMFミラレム・ピアニッチの起用法にも注目が集まる。

周囲からプレッシャーを浴びる中、サッリはこの「180」分勝負の前半戦でどのような采配を見せるのだろうか。

 

▼コッパ・イタリア準決勝1stレグ　ミラン戦・放送予定

・DAZN
《LIVE配信 14日4:40より》
解説：細江克弥　実況：北川義隆

※変更の可能性あり