伊紙「ユベントスはラビオを“待ちつづけた”。現在、彼はその価値を示し始めている」
2020/02/06
Kisure Sports
「現在、ビアンコネーリの背番号『25』はその価値を示し始めている。実際、サッリのファーストチョイスはMFブレーズ・マテュイディ(32)ではなくラビオとなっている」
「指揮官はMFサミ・ケディラ(32)の復帰を待っている間、ラビオをあらゆるポジションで試している」と主張する。
さらに「サッリは左のメッザーラ(インサイドハーフの意)には留めておかないだろう。MFミラレム・ピアニッチ(29)の後継者としても考えているだろう」
「実際、ナポリ戦でピアニッチが負傷交代すると即座にラビオをピッチにおくり込んだ。サッリのアイデンティティを吸収し心身ともに輝きを取り戻しつつある」
「このフランスの逸材はイタリアの地で、さらなる異彩を放つはずだ」と期待を寄せた。
昨夏、ユベントスに加入したラビオはこれまでゴールはなく、アシストも記録していない。まずは分かりやすい結果を期待したいところだ。
コメント
高いお金出してポグバいらないね
サッリは信じていたし、ラビオも自分の能力とそれを信じているクラブを信じて不遇に耐えた。
これから本領を発揮してもらいたい。
最近ほんとに素晴らしい。待った甲斐があるね