ユベントス指揮官サッリ「継続性という点でベストゲーム。80分間にわたって…」
2020/01/07
www.vi.nl
ジョカトーレの働きぶりを称えた指揮官は、MFアーロン・ラムジーについて「彼は怪我を抱えていた時期を乗り越えて、トレーニングでの動きを高いレベルに維持しつつある」
「彼のコンディションは良くなっている。個人的には、ディフェンス面で良い動きを見せていたと思う」
「攻撃面では、まだ向上の余地がある。今日も良い動きを見せていたかもしれないが、彼にはさらに良くなるだけのクオリティが備わっている」と今後の成長に期待をよせる。
またこの試合で好パフォーマンスを披露したMFアドリアン・ラビオには「彼はポジションを右のインサイドハーフに移して少し問題を抱えた」
「それでも今日も良いパフォーマンスを見せてくれたし、成長している」とラムジーと同じく高い評価を与えている。
一方、周囲の関心はCBマタイス・デ・リフトがウィンターブレイク明けの初戦でもベンチスタートとなったことに向けられる。
これについては「デ・リフトは世界で有数のディフェンダーになると確信しているが、ここ数カ月間は難しい状況に向き合わなければならなかった」
「新たな言語やメンタリティに慣れる必要があったし、中3日でプレーすることについて多くを学ばなければならなかった」と同選手を取り巻く状況を考慮していることを明かす。