多くのビッグクラブがポグバの獲得を目指しているが、来シーズンもユベントスに残ることができるとライオラ氏が主張した。フランス代表のMFポール・ポグバ(21)は2012年にユベントスへ移籍して以来、日に日に成長を続け、21歳とは思えないスーパープレーでチームの勝利に貢献している。

そんなポグバについての代理人のコメントをフランス紙『Le Parisien』が伝えた。

「全てのトップクラブはポグバに興味を持っているよ。リーグ１（フランス）はポグバにとって小さいリーグではないね。我々はスペイン、ドイツ、イングランド、フランス、イタリアのリーグを尊重している。誰もがポグバはユベントスを去ると考えているだろう。でも、それは確かなことではないよ。全てはクラブとポールが決めることだ。時が来れば彼は去るだろう。」

ポグバは４年連続となるスクデット獲得に向け貢献しており、ユベントスとの契約は2019年まで延長している。相変わらず好き放題に話している代理人にも呆れてきたが、ポグバの将来については非常に気になるところだ。今後も”ポグバ騒動”を追っていく。