移籍マーケットにおける新たな情報として、ユベントスが現在モナコに所属するFWアンソニー・マルシャル（19歳）の獲得に関心を示している可能性が浮上している。『Sports Media Set』が報じた。

報道によると、ユベントスはシーズン終了後の夏季のマーケットにおいて獲得に動く可能性があるとのことだ。なお、先日行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメントの一戦であるモナコvsアーセナルにユベントスのスカウトが訪れていたのではないかとの情報も伝えられている状況だ。今後の動向が楽しみである。

なお、マルシャルはフランスとグアドループの2重国籍の選手であるものの、これまでU-16フランス代表より各年代代表に召集されている将来が楽しみな選手の１人だ。また、2009年よりリヨンのユースに所属。2012年にトップチームに昇格すると、2013年にプレーの場をモナコに移している。