またも代理人がポグバの移籍について語る
ポグバの代理人であるミーノ・ライオラ氏によると、ヨーロッパの６つのクラブがポール・ポグバ(21)獲得を試みていることが分かった。
フランス代表のポグバ獲得に向け、マンチェスター・ユナイテッドとシティ、チェルシーが最近ユベントスとコンタクトを取ったようだ。ポグバの代理人が言うには、現在６チームがポグバを注視しており、また獲得を狙っているチームはライバルチームへ移籍されると脅威になる選手であると警戒もしているようだ。
ミーノ・ライオラ氏はスポーツ番組の『Telefoot』でポグバの移籍について話した。「ポグバは６チームの内、どこかに行くことができるだろう。今年の夏の移籍も不可能ではないが、我々は焦りはしない。もし、移籍することになれば、クリスティアーノ・ロナウドの移籍額（推定9400万ユーロ）を上回ることになるだろう。」
２０１２年にマンチェスター・ユナイテッドからフリーでユベントスに移籍しているＭＦポグバ。セリエＡでのデビューを果たしてから直ぐに頭角を現し始め、２１歳とは思えないプレーを披露しており、ユベントスにおいて欠かせない存在だ。また、前回のブラジルＷ杯でも最優秀若手選手賞を受賞するなど、今世界が最も注目しているプレイヤーの一人だ。
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