ユベントス、ユニフォームデザインはサポーター投票で決定する方式へ!? 新システム導入
『Socios.com』によるサポーター参加型へ
今年11月にリリースされたアプリ『Socios.com』にて、「ユベントスのティフォージがクラブの方針に影響を与えられるシステム」の導入が決定した。
今年12月に開始するユベントスの他に、PSGとアトレティコ・マドリーが1月予定。ローマ、ウエストハム、ガラタサライが2月予定となっている。
このシステムは、例えばユベントス公式が提示する「来季のユニホームは、4つの内どれがよいか」というアンケートに対し、当アプリを介してサポーターが投票する仕組みだ。
そして、一番多くの票を獲得したデザインが、来季のユニフォームとして採用される。
つまり、様々なアンケートを通して、サポーターの声をクラブに反映させられる新システムだ。
ユベントスの投票券は世界2000万枚(アプリ内で購入可能)で限定販売され、1枚約2ユーロで購入できる。(効力のある投票数は1人最大200枚まで。保有数に応じて投票権利が変動)
また、一度投票券を獲得すれば、いくつでもアンケートに答えることができ、不要となればアプリを介して売却することも可能となっている。
さらに、ただ単に投票権利を得るだけではなく、投票券所有者に特典がある。
それはユベントスホームゲームでのVIPチケットや、選手のサイン入りユニフォーム等を手にするチャンスを得られることだ。
不要となれば売却できる点や、1枚約2ユーロと安価な点を考慮すれば、購入することに大きなデメリットは感じられない。
むしろ投票券の争奪戦となる可能性もあるため、早期に購入しておくべきかもしれない。(アンケートによっては有料券を持っていなくても、投票できるものがある)
▼ダウンロードページ
Android:play.google.com
iOS:socios.com/ios-beta
※DFルガーニがゴールパフォーマンスに悩み、誰のパフォーマンスを真似するか投票で決めるシーン
※Socios.comとは