C・ロナウド「毎シーズン挑戦がある。僕だけではなく、ユベントスにとってもね」
2019/10/22
www.thesun.co.uk
「特にセリエAとチャンピオンズリーグを制するのは簡単ではない。それも理解している。それでも、僕らは一歩ずつ前に進むだけさ」
「そして個人タイトルは重要ではない。チームでタイトルを獲得すれば、個人的なタイトルにも手は届く」
「我々は正しい道を歩んでいるし、結果は後からついてくるんだ」
また同選手は、マッシミリアーノ・アッレグリからサッリへの指揮官交代に伴う戦術面の変化にも触れる。
「(サッリ・ユベントスでは)より攻撃的で、緻密なポジショニングが求められている」
「僕自身のポジションにあまり変化はないが、おそらく今まで以上に自由を与えられているよ」
そして「サッリズモ」への適応について「この変化を僕自身は嬉しく思っている。より前線でプレーすることができるし、多くのチャンスを生み出せるからね」
「もしかしたら、望んでいるほど得点はできないかもしれない。それでもチャンスを多く作ることができるのは確かだ」と、一定の手応えをつかんでいることも明かした。
▼ロコモティフ・モスクワ戦・放送予定
・DAZN
《LIVE配信 23日3:55より》
解説:未定 実況:野村明弘
※変更の可能性あり
コメント
望んでるだけゴールしてもらわないと困ります。
ロナ王にしてはやけに消極的なコメントでビックリしました。
会見でのロナウドの英語を聞く限りは『我々は』(今のところ)得点を量産できてはいないが、多くのチャンスは作れているし、それ(チャンスが作れていること)が重要であることに変わりはない」みたいなニュアンスに個人的には捉えました。間違っていなければですが。
その文脈で少し微笑んでいたようですし、彼が消極的なコメントをしかも本心から喋った感じはしませんでした。その点については安心していいと思います。蛇足でしたら失礼しました。
まあなんにせよ彼がファンの期待に応えるパフォーマンスを見せてくれることに疑いの余地はないですけどね。