正式にユベントスとの契約延長にサインしたMFポール・ポグバ。２０１９年まで契約内容を交わした上、年棒４５０万ユーロと年齢を考慮すると破格の待遇で残留することとなった。そんなポグバは、『SKY Sports』に対し、自身の将来について語っている。
「未来のことは誰にも分らないよ。でも僕はあらゆるトロフィーを手にするために全てを捧げるつもりでいる。このままハードワークを続け、僕の目標である世界一の選手になりたい。」
W杯では最優秀若手選手賞を受賞。過去にベッケンバウワーなども受賞したこの賞に関して聞かれると次のようにコメントした。
「同じカテゴリーの選手かどうかは分からないけど、少なくとも彼らより良い選手になろうとは思っているよ。」
「ゴールを挙げ、賞を受賞したりすることが、僕をさらなるステップに導いてくれるはずだ。僕は常にもっとやり遂げたいという気持ちをもっていて、満足することはない。僕は勝者でいたい。負けることは嫌いだよ。」
「僕は常に新たな目標を立て、そして新たなことに挑戦している。それは僕をより進歩させてくれ、正しいメンタリティを保とうとさせてくれる。それが僕のやり方だよ。」