NapoliCalcioLive

「決勝戦が終わってまだ3ヶ月だけど、またあの舞台でプレーしたいんだ。もちろん簡単なことじゃないけどね」と正直な心の内を明かした。

ふたたびセリエAを選んだことについては「近年大きな成長を遂げている。それが理由だよ。プレーするのが待ちきれないね」とピッチに立つことを待ちわびているようだ。

敵としてユベントスに挑むことについては「僕はビアンコネーロでたくさんのタイトルに恵まれた」

「スクデット？ それはユベントス次第だよ。彼らは勝つことに慣れているが、つねにプレッシャーがかかっている。ナポリは彼らほどの“力”はないかもしれない」

「僕らはイタリアで“2番目”のベストチームだよ。だけど素晴らしいクオリティを持っているチームなんだ。ユベントスに勝利するには絶対的な自信が必要だと思う」

「ビアンコネーロ以外にもイタリアは強力なチームがたくさんある。だが、イタリア王者が一歩先をいっている」

「だが、つけ入るチャンスは必ずあるはずだよ」と古巣への敬意を忘れなかったが、プロフェッショナルな態度をみせている。

ユベントス時代、66試合に出場し23得点を記録したジョレンテだが、復帰したセリエAでどのような結果を残すのだろうか。