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話題は今シーズンのCLグループステージの組み合わせに移る。

「いつもと相変わらず良いドローだったよ。CLに向けてチームは自信を持っている」

抽選結果について一言で総括したロナウドは、9月なかばから欧州の舞台に臨むにあたり気持ちを新たにしている。

「シーズン序盤の試合はつねにタフなものだよ。新しい監督、選手が加わりシステムもこれまでとは異なったものだ。我々は良い状態にあるし、開幕戦でも勝利している」

「チャンピオンズリーグはそう簡単に獲得できるタイトルではない。リヴァプール、バルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティと優れたクラブが多い」

「（CLでの）プレーが待ちきれないし、今シーズンも充実したものになるだろう」

そして自らのパフォーマンスについては、まだ欧州の舞台で十分にクオリティを発揮することができると自信を覗かせた。

「この先4年間はこのレベルを保ちたいね。僕のことを好んでいない人々も、まだしばらくは僕をCLで見ることになるだろう」

これまで5度も欧州の頂に立ったロナウドは、ビアンコネーリでの2シーズン目に確固たる覚悟を持って臨んでいるだろう。

ティフォージもこのバロンドーラーがビッグイヤーを巡る争いにおける大一番で、再び決定的なゴールを叩き出すことを大いに期待しているはずだ。