ユベントスで10年間プレーし、ユベントスのレジェンドでもあるＦＷダビド・トレゼゲが、今季のユベントスに関して『Tutto Sport』へコメントを残している。
「ヨーロッパ制覇を目標に掲げるとしたら、リーグを犠牲にしなければならないだろう。ただ、チャンピオンズリーグ優勝は、国内のみならず国外でも最強であるという証明になるんだ。」
「レアル・マドリードやバイエルン・ミュンヘン、そしてバルセロナをライバルと考えなければならないだろうね。彼らはトーナメントを勝ち進む術を心得ているからね。」
「セリエＡでユベントスは最強だ。非常にソリッドなチームだと思うよ。このまま前進してさらに強くなってほしいと思っている。遅かれ早かれ彼らはチャンピオンズリーグでも飛躍できる力を持っているはずだ。」
また、同じくフランス人プレーヤーであるＭＦポール・ポグバに関しても言及している。
「ポグバとはシーズン終盤に話したよ。彼には、いかにユベントスが偉大であるかを伝え、また、トリノに残るようにアドバイスしておいたよ。そして、彼はここユベントスで成長できるはずだと話していたよ。」