ユベントスの“ダイナモ”マテュイディ 「前半のうちに得点しなければいけなかった」
2019/05/13
TUTTOmercatoWEB.com
アタランタ戦に向けた意気込みも語る
スクデットをすでに手中に収めたユベントスは、一足先に来シーズンに向けたチーム作りを行っている。
現地時間12日に行われたセリエA第36節ローマ戦では、ビアンコネーリは前半におおくの決定機を演出したものの得点には至らず0-2と敗戦。
集中を欠いたチームは強豪相手に競り勝つことができず、今シーズンのリーグ戦で3敗目を喫した。
試合後、MFブレーズ・マテュイディはクラブ公式チャンネル『JTV』のインタビューに応じ、コメントを残している。
このフランス代表は「つねに勝ちつづけようと努力しているが、モチベーションに満ちたチームとの対戦は難しいものだ」
「後半の出来はあまりいいものではなかった。我々は前半に得点しなければならなかったね」と試合を振り返り、チームの反省点を口にした。
つづけて「アタランタ戦ではより良いプレーをしなければいけない」と話し、次戦への意気込みを語った。
今シーズンの同クラブとの対戦は、カップ戦を含め1分け1敗と勝ち星を挙げられていない。
直近3試合で勝利を逃しているビアンコネーリだが、果たしてこの難敵を攻略することができるだろうか。
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