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「500試合には喜びや痛みなど様々なことがあった」

ユベントスで主将を務めるDFジョルジョ・キエッリーニは、12日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ（CL）ラウンド16、アトレティコ・マドリーとの2ndレグでクラブ通算500試合出場を達成した。

ビアンコネーリとともに14シーズンを過ごしてきた同選手が、『Juventus TV』のインタビューでクラブへの想いやこれからのシーズンについて語っている。

『La Gazzetta dello Sport』をはじめ、イタリア各紙がこのカピターノのコメントを伝えた。

「500試合には様々なことがあった。多くの喜びやいくつかの痛みがね。その強い感情は私の心の中に常に残っている」

「だけど、最も美しいものはまだ到着していないことを願っているよ」

このように、さらに偉大な目標達成に意気込みを示したキエッリーニは、公式戦500試合目となったA・マドリー戦を振り返り言葉を続けた。