“伝説”ブッフォン、過去を語る「ユベントスを去る理由にはならなかった」
2019/03/05
myKhel
しかし2001年夏、GKとして当時最高の移籍金5230万ユーロでユベントスに加入。昨シーズンまでクラブに忠誠を誓い、そして留まった。
長年“世界ナンバーワンGK”の称号を欲しいままにしているブッフォンだが、2007年にマンチェスター・シティが変革期を迎えると、とてつもないオファーが届いたようだ。
それでもブッフォンは「シティが欧州屈指のクラブになるべく動き出したとき、破格のオファーが届いた」
「彼らは私が最初にサインをする選手にすることを望んでいたようだが、それが私にとってユベントスを去る理由にはならなかった」と明かした。
シティからオファーがあったとされる「2007年」とは、ユベントスがセリエBからセリエA復帰した最初のシーズンにあたる。
それでもブッフォンはイタリアを離れなかったことは、今後もビアンコネーロの後輩たちに「伝説」として受け継がれていくはずだ。
コメント
正直言えばユーベで引退してほしかった。