ユベントスMFケディラ、自身のSNSで手術成功を報告! 離脱期間は1ヶ月か
リヒトシュタイナーと同じ症状か
ビアンコネーロのMFサミ・ケディラは心臓に不整脈がみつかり、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のメンバーから外れた。
ケディラはその後、手術を受け、無事に成功したようだ。自身のSNSで執刀医への感謝と応援してくれたすべてのティフォージに感謝を述べた。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は20日、過去に不整脈に恐れた選手を紹介。そして、このドイツ代表MFの離脱期間と復帰時期を予想している。
同紙は「ケディラの心臓の病気はSBステファン・リヒトシュタイナーが過去に患ったものと酷似したもの」と報じた。
昨夏アーセナルに移籍したユベントスの“不死鳥”は、2015年9月23日から11月3日まで離脱。
その後は見事カムバックを果たし、チームの勝利に多大な貢献を果たしているのは記憶に新しいはずだ。
また、同紙は「経過が順調に進めば、ケディラは3月末には復帰できるだろう」と予想している。
CLベスト16の2ndレグ・アトレティコ戦の復帰は絶望的だが、1日も早い復帰を心より願いたい。
I've had a successful interventional therapy today in the morning with an ablation of an arrhythmogenic atrial focus. Everything went perfectly well and I will be able to get back to work after a short rest. Thank you so much for all your messages and get well wishes! pic.twitter.com/TyOTVsxDMw
— Sami Khedira (@SamiKhedira) 2019年2月20日