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また、アウェイのベルガモで0-3と完敗を喫したコッパ・イタリア準々決勝アタランタ戦については、「年間を通してミスが起こる試合はある。それは以前のシーズンにもあったことだ。常に勝利を挙げるのは簡単ではない」

「ベルガモの試合（アタランタ戦）では、チームに深さを与えてくれる（マリオ）マンジュキッチを欠いていた」と高さのあるFWの不在を嘆いた。

そして、「カルチョとはシンプルなものだ。我々はローマでラツィオに勝利した。だが同じような試合で、アタランタには負けてしまったということさ。チームは正確さを欠いており、動きに明快さがなかった」と敗戦の弁を述べている。

さらにアッレグリ監督は、パルマ戦を見据えたメンバー選考について、いつものように語った。

「今日、チームは良い練習を行った。（ジョルジョ）キエッリーニについては重傷ではない。ピッチに戻るまでには10～15日が必要だろう」

「明日の攻撃陣には（マリオ）マンジュキッチが復帰する。（クリスティアーノ）ロナウドの側に誰を置くのかを決めなくてはいけない。（パウロ）ディバラ、（フェデリコ）ベルナルデスキ、それからドウグラス・コスタのうち1人がプレーすることになるだろう」