Gianluca Di Marzio

フロジノーネ戦までは欠場の可能性

ビアンコネーロのDFジョルジョ・キエッリーニは、コッパ・イタリア準々決勝アタランタ戦で負傷を訴え、自ら交代を願い出た。

その後はSBマッティア・デ・シリオを急遽CBに据えるも、守備の主軸を欠いたユベントスはアタランタに3-0の完敗を喫した。

イギリスメディア『Sky Sport』は試合後、ビアンコネーロのカピターノの負傷の状況を伝えている。

同メディアは「キエッリーニのふくらはぎの怪我は深刻なものではない」とするが、「2月15日までの欠場は余儀なくされる」と主張する。

つまり、セリエA第22節パルマ戦、第23節サッスオーロ戦、第24節フロジノーネ戦までは“療養”にあてられることになる。