ユベントスの“未来”ルガーニ。今季初得点に「僕は言葉より、プレーで示す」
2019/01/22
Panorama
そのことを問われると「僕は一生懸命にハードワークしていればチャンスを得るだろうと信じているんだ」
「それに僕は話すのが好きじゃないんだ。言葉より、ピッチで、プレーで、それを示す。僕はいつも出場機会に備えている」
「そして僕が必要とされたとき、いつでもユベントスを助ける準備はできているんだ」と自身の考えを明かした。
今冬、昨シーズンまでの戦友FWゴンサロ・イグアインは「チェルシーへの移籍が秒読み」とされている。
ブルーズ(チェルシーの愛称)を率いるマウリツィオ・サッリは、ルガーニにとってエンポリ時代の恩師にあたる。
若干20歳だったルガーニの才能を見出し、2014/15シーズンにはセリエAで全試合フル出場、1枚のカードをもらうことなくシーズンを終える。
エンポリ残留にも貢献し、自身にとって初のセリエAベスト11に選出され、その名を世間に知らしめた。