ユベントス、チェルシーの若き才能をリストアップ! バイエルンも狙う18歳WG
2019/01/03
premierleague.com
だがサッリ監督は、ハドソン=オドイに「ボールを持ったときのプレーは素晴らしい」と一定の評価を下しながらも、「ボールを持っていないときの動きを改善する必要がある」と話す。
さらに、「サイドアタッカーゆえに守備面でも上達しなければいけない」とトップチームでの起用には慎重な姿勢を示している。
そのため現在はチェルシーのユースチームでプレーすることが多く、トップチームでは317分の出場に止まっている。
今後、選手本人がステップアップを求めてトップレベルでプレーできる環境に身を移す可能性は十分にあるだろう。
ビアンコネーリ首脳陣は、このイングランドU-19代表の潜在能力を見極めたうえで獲得に本腰を入れるのか。同選手の契約が終了する2020年6月末を見据え、動向を注視しているはずだ。