AktivPress

クラブにとっても、ユベンティーニにとっても期待がかかるのは1995/96シーズン以来となるUEFAチャンピオンズリーグ（CL）制覇だろう。

そのことを問われると「ユベントスは今シーズン、CLを制覇できる力はあるはずだ。そのチャンスもある」

「クリスティアーノの存在は我々に新たな選択肢を与えてくれた。彼はおおくの面で我々を助けてくれるスペシャルな選手だ」と固い信頼関係を口にする。

また「ユベントスは直近の4年間で2度のCLファイナリストになった。大会制覇するチャンスがあったことを証明してきたと確信している」

「だがCLでは少し運に見離される。とくに昨シーズン、サンチャゴ・ベルナベウで何が起こったか。信じられなかった」と悔しさを滲ませる。

ディバラはユベントスの背番号「10」を任されて、今シーズンで2年目となる。そのことを問われると「10番を背負うのは大きな責任が伴う」

「私の意志ではなく、クラブの決定だった。だが、私は非常に満足しているし、「ナンバー10」を背負えることを誇りに思っているんだ」

「だが、もっとも大事なのはシャツの番号ではなく“内”にあるものだ」と名門クラブの背番号「10」の“重み”を語る。