twitter.com

後半が開始し53分、一瞬のスキを突かれ相手にバイシクルシュートを許すも枠は外れ失点は免れる。

そして、今節はLWBで起用されたカンセロが59分に左サイドから中央に切り込んでシュート。しかし、GKの好セーブに合い、3点目とはならず。

後半79分、2点のリードを奪われても諦めないボローニャにまたしてもチャンスを与えてしまう。

ゴールほぼ正面でFKを許したが、今シーズン初先発となったGKマッティア・ペリンがコースを読み切りボールをキャッチした。

試合終了間際の92分、DFレオナルド・ボヌッチがオーバーラップ。そこにボールが入るとヒールキックでC・ロナウドへ。

さらに走り込んだMFエムレ・ジャンにボールが渡り、シュートを放つもGKがファインセーブ。

弾かれたところにボヌッチが反応し、ふたたび背番号「23」にわたるも、2度目のシュートはGKの手の中に収まり移籍後初ゴールとはならなかった。

危ないシーンもあったが、ペースを崩すことなく最後まで自分たちのプレーを披露し2-0で勝利をおさめたユベントス。最終的なボールポゼッションは75%とボローニャを圧倒した。

そして、「宝石」ディバラに今シーズン初の得点が生まれたことは今後に期待が持てる結果だ。

また、今季初となる3-5-2というシステムも大いに機能し、次節のナポリ戦には良いイメージを持って挑むことができそうだ。

Paulo Dybala scores his first goal of the season! #Juventus pic.twitter.com/Jp3Pqv8K2P

— ItalianFootballTV (@IFTVofficial) 2018年9月26日

Ronaldo assist, Matuidi gollllll
pic.twitter.com/HIkIaviAme

— Juvefc.com (@juvefcdotcom) 2018年9月26日

▼試合結果
ユベントス 2-0 ボローニャ

▼得点者
ディバラ 11′
マテュイディ 16′

著者/Juventus Journal　@JJ